この話は最終的にはハッピーエンドです。読むなら最後まで読んでね。
というか、
ただ私がミュ単騎を観たタイミングがこれ以上にないくらい悪かっただけだった！！
という話。
前提として、
ミュ単騎を観たすぐ後に
を書き殴り、
を書く前に書いてたものがあるので、一応載せておく。
※ただし、この時は観た直後と同じく、精神が擦り切れていたので、正気ではない。
呟いたり喋ったりするくらいじゃ、気持ちの整理が付かないから、もう一回書きます。
今回もツイート振り返ります。ちょっとだけ。その後は、今の気持ちを吐き出します。
ミュ単騎地雷な私が書いてます。自衛は勝手にどうぞ。
ミュ単騎は本当地雷で記憶を抹消したいんだけど、ミュ本丸大好きで加州清光大好きで流司さん大好き、だからこそ許せないんだ。
初期に蔓延った可愛い解釈が、天狼傳でやっと、男前でかっこいい解釈に軌道修正されたのに、何故ああなった
ミュも加州清光も流司さんも嫌いになりたくない。
けど何で可愛い解釈に戻したんだよ。天狼傳の加州解釈がまさに加州清光！って感じだったのに、何で可愛い派閥に媚びた？
可愛い派閥が圧倒的勢力なら、かっこいい解釈を広め、かっこいい派閥を取り込むのがビジネス的にもよかったはずだよね？
ミュ本丸の加州清光も、最初は可愛い解釈だったから、解らなくはない。解らなくはないけど、じゃあ何で阿津賀志山から天狼傳でかっこいい解釈やってたんだよ。それが本来の加州清光だって気づいたからじゃないの？何で流司さんあの加州解釈OKした？ミュ本丸の個体差にしてはやりすぎやろ怖いよ
私が約三年愛し続けている加州清光は、我が本丸の加州清光であって、他本丸は全く関係ないので、裏切られようが斬り捨てられようが、私には私の加州清光が居るから大丈夫！！！！強く生きよう！！！！強く！！生きよう！！！！
強く生きれない……つらい……ストレスで耳の調子がおかしいの全然治らないんですけど。
前記事で「新曲最高だった」って言ったけど、ちゃんと聞いてないから解りません。嘘つきました。嘘ついてごめんなさい神様達。
あと、アモーレはワードミュートしました。ワードミュートしたのにユーザーネームに出てきて、喧嘩売ってる？って思いました。売ってんなら買うぞ。
流司さんマジ何であの解釈OKした？？意味が解らない。
トライアル～本公演、本公演～京都旅、天狼傳、って、解釈変えてやってきたじゃん……
可愛い＜かっこいい解釈に変えたのに、何で可愛いに戻した？
加州清光の言う「可愛い」の意味、流司さんなら理解してくれると思ってたんだ。
理解してくれたんだと、思ってたんだ！！！！ミュ単騎観るまでは！！！！
やっぱり人間を神格化して信仰するのはよくない……
「全知全能の神になりたい」は「まだ全知全能じゃないし神じゃない」って意味だったんだ……つらい……
いや、この話は加州清光には関係ないな。話を戻そう。
ミュ単騎地雷って言ってるけど、全部ではないんだよ。
通常戦闘服、既存曲(美しい悲劇以外)、集合体説解釈っぽい表現、そして何より太鼓、とてもよかった。
太鼓、めちゃくちゃよかった！！！！加州清光、かっこいい！！！！
最高なところがあったからこそ、際立つ違和感。
正直、ミュ以外、ステ・花丸・活撃でも、地雷踏んでる時はある。多々ある。記憶が曖昧だけど。
けど、まだ生き返れた。重傷でも生きてた。今回は違う。
死んだんだ。私は死んだ。歓喜ではなく嫌悪で死んだ。
いやそんな酷くもなかっただろ！大丈夫だろ！と思って、ミュ単騎とか清光単騎とかで調べたら、やっぱり無理だった。再び死んだ。リスクは冒すべきじゃない。
公式でやるとある本丸シリーズは、ミュ本丸も他も全部、公式の二次創作だと思ってます。けど、それは私が思ってるだけで、公式はそうは言ってない。
だから、公式媒体であれば、一応、公式なわけだ。何であんな表現、公式媒体でした？二次創作でもないのに？
美しい悲劇大好きだったのに、加州＆堀川もめちゃくちゃよかったのに、何であんな素晴らしい曲を、公式の二次創作(仮)に使ったの？
なにあの絡み。なにあの目隠し。なにあのヒモ。可愛い派閥の二次創作で見たことある加州清光だった。
西洋とゴスロリ混じったみたいな、ああいう、なんていうか知らんけど、そういう世界観パロみたいなやつ見たことある。多分。なんかそういう衣装着せられてる加州清光見たことある多分。(地雷なんで見ても記憶消すから覚えてない)
多分私は、あんなに大好きだったミュに「お前は客じゃないから」って言われたのが心底、とてつもなく、許せないんだ。言われてないけど、そういうことだよ。
あんなに笑顔を振り撒いて、見つめてくれたり、手を振ってくれたりした、加州清光も、私の事は主だと思ってくれなかったんだ。
って考えたら、この約三年間、ミュを見てきた約二年半？全部何だったんだろうって思ってる。
舞台とかってやっぱりリアルタイムに感じることが全てで、終わってしまったら、もう戻れないんだなって……幸せな時間は帰ってこない……
これはかなしいことだ。許せなくて仕方ないこと。
はい。おつかれ。しんどかったね、過去の私。よしよし。
10月の公演から、半年経ちました。
あのねーーーー？！落ち着きました。
『見つめてくれるなら』の動画観たら、
「なんて……なんて美しいんだ加州清光……えっ流司かわいい……こんなに美しいものを受け入れられなかったとか、過去の自分、正気か？」
ってなった。
多分、ミュ単騎を観たタイミングが、私にとってめちゃくちゃ悪かったってだけで、もっと精神が安定していて、落ち着いている日なら、普通に楽しめたと思うんだ。
ミュ単騎を観た時、正気ではなかった、というのは、配信数日前に、 毒のような奴からマウンティングされ、存在を否定されボロボロで、それでもこれを観る為に生きてるんだから！って無理矢理奮い立たせて観た結果、「推しにすら置いて行かれた」と思ってしまったから。なんじゃないか……？と。
天狼傳レポに書いたけど、私は清光さんから狙い撃ちファンサを受けた事により、多分勘違いしてしまった。
「加州清光が、私を見つけてくれた」と。
まぁ見つけられてることは事実なんですけど、それ＝存在肯定ぐらいに捉えてしまった。現に、ファンサ貰った後ずっと「あの瞬間、世界には加州清光と私しか居なかったんだよ～～～～」ってずっと言ってたし。
だから、ミュ単騎が当たらなくて生で観に行けなくて、配信のくそ画質で観てた私は「私の知らない清光さん」を観て、「置いて行かれた」と思った。
↓のツリーに書いてることが全て。
https://twitter.com/krs0mli/status/972548304838864897
かなしいね！！ なんかね、かなしいね。
誰が悪いと言えばマウンティングしてきた奴が一番悪いんですけど、本当世の中タイミングだなぁ！！って思うのは、落ち着いて動画観たらそこには私が追い求める加州清光(ミュ本丸)が居るわけですよ……美しき彼の人が。
けれど、やっぱり、美しき加州清光は、あくまでミュ本丸で、
私の推しアイドルではあっても、我が本丸の加州清光ではない。
集合体パワーで干渉して主に会いに来てくれた我が本丸の加州清光、だと思っていても、それは本当にその一瞬だけで、ずっと居るのはミュ清光さんです。
私のものじゃない！！知ってた！！
ちょっと勘違いしちゃっただけだよね！！あの時は本当に疲れてたもんな！！
普段はミュ清光さんだと解ってるのに、しんどくなると「我が本丸の清光が私を見つけた」に変換されるの、推しが現世に居る弊害としか言いようがない。
正直、あんなん勘違いする。仕方ない。仕方ないし、タイミング本当くそだった。
何より、発表会しか見ない人にはなりたくない。
(発表会しか見ない人＝試合の結果だけ見て、日々の鍛錬を加味しない奴ら)
だから、もう少し元気になって、余裕ができたら、ミュ単騎を頑張ったミュ清光さんと向き合いたい。
好きになりたい。全てを愛せるほど、強くなりたい。
加州清光の解釈については私はかっこいい男前勢だから、可愛い勢とは相容れない！とずっと言ってるけど、
育った環境が全然違う個体だから、刀剣男士のベース自体が生年月日ぐらいなもんなんかな～！と思ったら、かっこいい男前加州清光も、可愛い加州清光も、当たり前にいるし、
主に言われて現世に出陣して、現世の主達を楽しませる可愛い加州清光が居るのも、当たり前なんだよなーと。
そう思ったら、なんかもう、受け入れるしかないというか。
どんな形だとしても、加州清光が愛されているなら、それでいいかなぁ～～！！って思いました。
理想の愛され方じゃなかったら加州清光は主に直談判しそうなので。
なので、この話はハッピーエンド。
向き合うと決意したので、いつになるかは解らないけど、
ミュ単騎最高だったぜってレポ書きたいと思います。
余談ですが、過去のミュ参戦レポ読み返したら、
当時の私がめちゃくちゃ楽しそうでしあわせそうでよかったねぇ～～！！
と思うと同時に、ミュ単騎観た後との天地の差がえげつなくて、
えっこの子可哀想……って思ったら自分だった。落ち着け。
