海に還る。

愛するモノ全てに、真剣に向き合っていたい。/舞台やライブの感想を主に書きます。

2018/04/10 刀ミュ結びの響、始まりの音マチネ 参戦レポ感想

 

 

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帰ってきてから少しだけ書いて、喪失感に浸ってたら、二週間以上経ってた……ので、内容うろ覚えかもしれない。けど、できるだけ思い出して書きます。

 

 

 

2018/04/10 ミュージカル刀剣乱舞 結びの響、始まりの音 (マチネ)

に参戦してきました!!レポです!!ネタバレ注意!!

 

まだ観てない人はできるだけ読まないでほしい。

マジか?!みたいな事が沢山あって、生で驚いてほしいので。

観てから読んでほしい。

 

一人で行くの久々すぎて、めちゃくちゃ心細かったけど~~~~

めちゃくちゃよかった~~~~!!!!行けてよかった~~~~!!!!

あと三万回ぐらい観たい

解釈がめちゃくちゃよかったマジで

あと創作意欲湧きまくるヤバイすごい流石~~~~!!!!

 

 

 

 

 

 

結びの響き、始まりの音 観てきました!!一人で!!色々しんどい!!

 

つはものは生観に行けなかった(当たらなかった)ので、劇場に行くのがみほとせ以来、丸一年ぶり……びっくりした。時の流れ早くない??もう一年??(まだ荒木さんに手紙書いてないんですけど??)

 

 

超軽食食べて、物販並んで、パンフレットとかブロマイドとか買って、軽食食べて、諸々準備してたら開場して、「待って??もう??もう四月??もう始まる??早くない??」と思いながら会場に入りロッカーに荷物突っ込んで、席確認して会場内入って、

一階のS席でも舞台思ったより遠いな、コンタクトでも表情まで見えるかは微妙……ただ通路側だから……ああ……緊張する……私の愛する神様達~~無事乗り切れるよう見守っててね~~!!

あまりにも心細い

観終わって数時間後にむっちゃん修行行くのしんどい

緊張する~~~~ンンンン心細い~~~~神様~~~~いってくる

と呟き、幼馴染に「行ってくる心細い」ってラインして、段々人が増えてきて、ついに開演。

一人だと喋れないから待ってる時間がめちゃくちゃ長く感じるけど、始まったら何であんなに早いんだろうね~~~~

 

 

 

とりあえず見終わった後のツイートをまとめる。一部も二部もごちゃまぜ。

 

一部終わった、めちゃくちゃよかった……これは序章……

二部終わった……めちゃくちゃよかった……傾国の兼さんと巴ちゃんだった……全体のサイバー感すき……

今回マジで1部も2部も言うことないくらい全てよかった

兼さんの在り方めちゃくちゃすき……土方さんすき……

沖田さん思い出してめちゃくちゃ泣いた

兼さんの女になりてぇ……って感じだった

巴ちゃん好きすぎるんですけど~~~~めちゃくちゃ優美で優雅~~麗しい~~

堀川の「何者でもない僕が守る」みたいなやつめちゃくちゃよかった…… 兼さんと巴ちゃんの「全部アンタのせいだ」みたいなやつめちゃくちゃよかった…… 堀川と巴ちゃんめちゃくちゃ歌うまかったな~~!!

むっちゃんと長曽祢さんのコンビめちゃくちゃいい……すきだ…… 兼さんの在り方とてもよかった、めちゃくちゃすき。和泉守兼定がすき。兼さんは賢い。ずっと言ってるけど賢い。 むっちゃんの、どんな状況でも冷静に頭回すとこ本当にすき。賢い。 安定あんていの可愛さとかっこよさ~かしゅうきよみつ

安定の「かしゅう~?って言うからきよみつ~って言ってね?」最高に意味わからないすき 安定の天狼傳で吹っ切れた感じと、堀川の吹っ切れてない感じ……ンン……兼さんと土方さんの在り方、全く一緒なんだよ……剣術沖田さんも近藤さんも入ってて本当……土方さんの在り方が兼さんの在り方……

長曽祢さんの捨てきれない感じと、むっちゃんの冷静さは、似た者同士だった元主達の在り方でもある…… 土方さんの「全部自分で決めろ」めちゃくちゃ重いから説得力がある。自分がどう在りたいかどうしたいか、選択は自分でしていい。 土方さんが兼さんの頭ぽんぽんするとこめちゃくちゃ胸が痛かった

巴ちゃんの「わからないけど大事にしたい」「彼らには重要らしい」って、解らないけど傍には居ることくらいはできるよ、みたいな。好きとか嫌いとかわからないけど、気に入ったってあの感じ、人間一年目感溢れてて大好き……巴ちゃんにとってもこれは序章だから、極から始まるんだ……ああ……

人々に忘れられ物語に組み込まれなかった何かの成れの果て……彼らには彼らの意思や信念があって、たまたま私達と敵対してしまっただけで、集合体になれなかっただけで。歴史を変えてまで守りたい誰かが居たことも、名を与えられなかったことも、当たり前に在るんだ。

「何で戦わなくちゃならないのか」の答えこそ「その上に我らが居るからだ」ってことなんだよな……審神者や刀剣男士達は、自分達が今此処に至るまでの歴史を守ってるんだ……

巴ちゃんの「俺の物語にならないか?」はズルくないですか??なる💢💢💢💢

兼さんはかっこいい💢💢かっこよくてつよい💢💢前提で、2部の兼さんはホストで傾国でした。

デュエットで兼さんと巴ちゃんがアイコンタクト?目合わせるの、兼さんの背中越しに巴ちゃん見えてめちゃくちゃよかった…あれは傾国、本当傾国。 むっちゃん喋り方は勿論動きもめちゃくちゃむっちゃんなんだよ……むっちゃんとそねさんのコンビめちゃくちゃすき…… 安定今回もペンギンだったかわいい

 

わかる。

興奮具合伝われ。

 

いつもなら終わってからある程度友人達と話して、整理してから帰るんですけど、今回一人だったから話整理できないし確認できないので、話が前後するかも。いやいつもレポは前後してる……??

とにかく思い出せたところから書きます。

 

 

今回セットすごい形してるな~どうなってるんだアレ~って思ってたら、動いてびっくりした。回ってる!!セットが!!回った!!すごい。デカイ。高い。びっくりした。

もうこの時点から「ほえーーーー?!」ってなってたけど、今回「ほえーーーー?!」が多くて、絶対めっちゃ口空いてた……ぽかーん、てなってた。

 

函館戦争・五稜郭のとこらへんらしい、ぐらいの情報しか入れてなかったから、龍馬出てくるとか思ってないやん??むっちゃん居るけどやらんのか~そうか~って油断してたよね。

もうあの鍋囲んでるとこから「うーーーーーわ待って??これ龍馬じゃーーん!!てことは、これ暗殺のシーン……ああ…ああああ……」ってなった。むっちゃん出てきた時もう半泣きだった。あまりにもむり。ここやるとか聞いてないし本当むり。しんどい。

元主の死に立ち会ったむっちゃんに、兼さんが「何も感じてないみたいに……!!」ってなるのは、土方さんがいかに仲間想いだったかが解るし、龍馬がいかにずっと冷静さを保っていたかが解る。

巴ちゃんの「二振が何を考えているのかよくわからんが、任務に支障がないならどうもしない」っていうのも、物語なき巴形が顕現してすぐだから、心なんてよく解らないのも、とても解る。前作で加州が「この辺が痛い」「人間が心って呼んでるもの」って言ってたけど、刀剣男士として顕現して最初から物語があったとしても「よくわからない心」に、巴ちゃんは「何もないから全くわからない」けれど、徐々に向き合おうとしていくの、素敵……巴ちゃん尊い……

 

坂本龍馬、暗殺→近藤勇、処刑→沖田総司、病死→土方歳三、足に負傷(以下略)→船で函館へ

の流れ。知ってる。解ってるはずなのに、何で泣いてしまうんですかね……

療養中の土方さんの元に、中島さんがやってくるシーン、もう何を言うか解ってるのに、解ってるだけに、つらくてつらくて。

近藤さんが斬首され、沖田さんもこの世を去って、それでも「生きて」と言われたから生きねばならなかった土方さんがつらくて。

中島さんが話す中、天狼傳の時の近藤さんと沖田さんの姿を思い出して涙が溢れて、

「どうしたよぉかっちゃん。こんなに小さくなっちまって……」と亡き近藤勇の頭を抱きしめる土方さんの声が震えていて、また涙が溢れて。

これが歴史であり、もう既に終わった事だと知っている。自分達はあの人達に対して、何もできないことを知っているのに、無力さを感じる。現世でいま生きている私達が、こんな歴史の上に立っているのかと思うと、重くて重くて……

刀剣男士達は毎日毎日こんなつらい場面に立ち会っているのかもしれないと思うと、見てないこっちまでしんどいというか……何でこんな、何でって言いたくなる。

「主の考えはわからないけれど、そこには必ず意味がある」と、刀剣男士達は思っていて、実際戦によって得られたものは数多くあるんだけど、ゲームのプレーヤーである主達は多分あんまりそういうのを考えてなくて、主の言葉も伝わっているかはわからなくて、それでも各本丸に千差万別の物語が存在する。目に見えなくても、存在する。

 

ちょっともう思う事がありすぎて、順番が定かではないんですけど……泣きながら「もうやだしんどい帰りたいつらいむり」って見てた。

 

思ってからちょっとだけ感想検索してたら「むっちゃんの深層心理の表現が少ない」って書いてる人が居て、確かに……?!って思った。

今回のメインは土方さんだから兼さんと堀川(主人公目線)、そして銘も逸話も持たぬ巴ちゃん(外野目線)だったと思うんだけど、毎回深層心理の表現が少ないキャラっていたじゃないですか……阿津賀志山における三日月とか、天狼傳における兼さんとか、みほとせにおける蜻蛉切さんとか、つはものにおける膝丸とか、多分その辺。

そういう感じで、今回はむっちゃんの深層心理の表現が、故意的に少なかった。

序盤で兼さんが言っていた「何も感じてないみたいに」は、陸奥守吉行あるいは坂本龍馬の冷静さの表現ではあるけど、「何も感じてないわけではない」から、兼さんと衝突するし、長曽祢さんは「近藤勇坂本龍馬は似ていた」って言うんだと思う。

近藤勇坂本龍馬は、何があっても冷静でいなければならない立場だった、守る側の人間だったから、人前で涙は見せない(みたいに)行動をするしかなかった。だから、きっと見えない所で彼らは涙を流していて、同じように陸奥守吉行も、見えない所で沢山の涙を流している。そして、しばらくすると、平気な顔で、笑顔で、皆の元に戻ってくる。

それこそが、陸奥守吉行の在り方であり、深層心理でもある。だから、表現されていたと言えばされていたし、されていないと言えばされていなかった。陸奥守が涙を流すシーンは本編にはないから。

ここの陸奥守に限った話ではなく、陸奥守吉行自体がそういう子だから、活撃の陸奥守と同じように、ミュの陸奥守も、常に冷静を保ち、ただ静かにそこに居た。むっちゃんは明るくて元気な印象があるけど、その実、戦で笑う事はないんだと思う。戦とは、人と人とが戦い、そして常にどちらか勝者でどちらかが敗者となり、人が死ぬ。それを陸奥守は知っているから、人が死ぬ場面で笑えない。(髭切は刀意識が強いからめちゃくちゃ笑うし、鶴丸も笑うけど多分陸奥守と同じ要素も持ち合わせていると思う。)

陸奥守吉行しんどい……まだ見てないけど陸奥守吉行好きな人、絶対今回のミュ見てな……特に初期刀陸奥守吉行の人見てな……私初期刀陸奥守じゃないのにこんなにもしんどい……

 

安定と長曽祢さんが「この戦が終ったら修行に」って言うの、めちゃくちゃよかった……前回めちゃくちゃつらかった二振だからこそ、「もう一度、一振で向き合う」という決心を感じた。和泉守も堀川も、一振一振で向き合って、たぶん関係性も少し変わるけど、それでも前を向いて、「今使ってくれる主の為に」ってなるの、感動で、涙が……あのシーンかっこよすぎるんですよ……

 そしてこれは序章」……繰り返される、これは序章、これは序章。

これもほんの些細な序章 いつか誰かに繋ぐ為の短いプロローグ」(幕末天狼傳2部・プロローグより引用)

 ここで回収されちゃうのかーーーーー!!!!うわああああああ!!!!ってなった。

天狼傳の時点で、薄々うん?ってなってたけど、プロローグの意味がやっと解った。

特Lv99までは序章で、極からが本編なんだよ……知らんかった……三年以上プレイしてるのに知らんかった……

 

今回の刀ミュ観て、刀剣乱舞が箱庭ゲーたる由縁がちゃんと理解できた。 通常(特)は初期設定で、あくまで序章。極から、刀剣男士達の物語が本格的に始まるから「貴方の本丸として遊んでください。彼らは貴方の刀剣男士です」なんだ。だから、「物が語る故、物語」なんだよ……

 刀剣乱舞を箱庭ゲーとして始めなかった人達が極を受け入れられないの、それはそれで彼らの物語って感じもする。

 特Lv99でカンストして終わりじゃないのは、それが序章だからなんだよ。Lv99までがプロローグ。 そして極になって、第一章が始まる。 「過去と向き合い、貴方の刀剣男士として物語を紡ぎます」なんだ……

 そう考えると、いまもう極の子達もこれから極になる子達も「ここから」なんだって思ったら、安心できる……安心して送り出せる…… むっちゃんが初期刀極の最初で切り開くのも超納得。あと初期刀極に時間かかったのも納得。初めての刀の序章なんだから、長いよね……

 「貴方の刀になる為の物語」だと思ってたら「貴方の刀になって始まる物語」だった。

 極修行とは「刀剣男士の真の力を解放する」こと。 元主達の物語の一部であった自身が、自身の物語を紡ぐ為「貴方のモノになる」。 「これは序章」「いつか誰かに繋ぐ為の短いプロローグ」「誰かの描写のひとつに収まらずに」「あるがままに、もっと自由に

いつか誰かに繋ぐ為の短いプロローグ」も「誰かの描写のひとつに収まらずに」も、刀ミュを見た誰かが自本丸の物語を紡ぐ為の、ミュすらプロローグだったのでは?!?!と思わざるを得ない。

 

今回のミュを観て、自本丸の物語を紡がねば!!という使命感に駆られたものの、

巴ちゃんと長谷部の回想見て、「特Lv99までが序章で、極から始まる物語だったなら、私が三年間私のモノだと思い続けた彼らは、まだ私のモノではなかったのか」と、冷静になり凄まじい喪失感に襲われ、気づいたら刀ミュ見てから三日経ってた。

巴ちゃんと極組は私のモノだけど、他はまだ私のモノじゃなかったんだ……知らんかった……って、くっっそ落ち込んだけど、

しんどい!!ってなってたけど、色々考えてむっちゃんからの三通目読んだら、大丈夫になりましたありがとう……三年間の序章もよかったけど、今後の事を考えよう~~物語は始まったばっかりだぜ!!ってなったんじゃ……きよみつも半年以内には私のモノになるの確定してるから、だいじょーぶ。

ってなった。むっちゃんの手紙に救われた。ありがとうむっちゃん大好き。 

 

あとこの一件で、巴ちゃんへの愛が爆発したのと、静形絶対ゲットするぜ資材は惜しまねぇって挑んだ鍛刀CP、無事静くんをゲットできました。ありがとう神様達。

正直三年間の愛が伝わってなかったのか、とゲームやめるかもレベルで落ち込んでた(からレポ書けなかった)んだけど、

それ以上に、習慣は簡単に変えられない(気づいたらログインしてるし出陣してる)し、

静くんが想像以上にガチな好みで育てよ♡ってなったし、

何より鶴丸が静くん連れてきたのがヤベェ~~流石~~って思いました。

この流れ綺麗すぎない??流石我が本丸の鶴丸国永。相変わらずつよい。 

 

 

刀ミュの感想、今回たぶん全然書けてないんですけど、もうなんか、

「全審神者、観て?!」

としか言いようがないんだよ……

私が感じたことは私の意見でしかないし、皆観て。

とにかく観て、感じて?!

 

リアルタイムで公演観てる時は、驚愕が多すぎて、キャパーオーバーで、正直観てどう思ったか、とかわからねぇ……とにかく全審神者見ろって感じだったとしかわからねぇ……驚愕が多すぎて、終始ほえーーーーーー?!ってなったら、一部も二部も終わったから、混乱しながら駅まで歩いたら、案の定行くべきプラットホーム間違えたし、本当……なんなの……??(後日友人と当日券狙いに行ってダメだったけど、巴ちゃんのシュシュ買って帰った巴ちゃんすき……)

観たらわかると思う。感想書けないのわかると思う。とにかく喪失感と満足感と使命感に満たされて、驚愕と混乱のまま「??」って家に帰ることになる。

 

ということで、私はライビュ観た後に、もう一度レポを書きます。

生の舞台は相変わらず感じるものが多すぎて言葉では伝えきれない、ということだけでも伝わっていればいいな……

 

 

当日の↓ 

 兼さんと巴ちゃんがヤバかったので、私は(我が本丸の)兼さんの女だし巴ちゃんの主

 

 

関係あるけどない余談。

らぶフェス2016の時、流司さんに11枚手紙書いたんですけど、今回鳥ちゃんに手紙書こう~!って書いたら11枚になって、もう……ルーズリーフ5枚に下書き+メモしたら、便箋に清書は確実に倍以上の枚数になるよね……皆手紙どうしてるんです??何をどう書いたら一枚とか二枚にまとまるんです??言いたい事が多すぎて11枚でも全く伝わる気がしない。レポの方が毎回文字数多い気がする。腱鞘炎持ちだから手紙書いてるとめっちゃ手痛いし、文字数から考えたら絶対PCで打って印刷した方が早いんですけど、手書きのあたたかみ優先したらこうなるよね……あとPC印刷にしても、結局文字数増えて手痛いのは変わらない多分。皆手紙に何書いてんの??気になる~~かっこよかったです大好きですで収まらない感情をどう処理してるのか教えてくれ~~ミュステのキャストさん達全員にレポート提出したいレベルなんですけど、ちまちま書く習慣がないから、なかなか難しい。けど1~2年で1人に11枚は絶対足りてない。伝えたい……いかに素晴らしかったか、ありがとうを伝えたい……もう会って喋り倒したいマジで……ああ~~解釈聞きたい……解釈……

 11枚を四つ折りにしてるから実質44枚分の厚みwwwうけるwww

 

 

 

 

 

重要だから、もう一度載せます。

 

今回の刀ミュ観て、刀剣乱舞が箱庭ゲーたる由縁がちゃんと理解できた。 通常(特)は初期設定で、あくまで序章。極から、刀剣男士達の物語が本格的に始まるから「貴方の本丸として遊んでください。彼らは貴方の刀剣男士です」なんだ。だから、「物が語る故、物語」なんだよ……

刀剣乱舞を箱庭ゲーとして始めなかった人達が極を受け入れられないの、それはそれで彼らの物語って感じもする。

特Lv99でカンストして終わりじゃないのは、それが序章だからなんだよ。Lv99までがプロローグ。 そして極になって、第一章が始まる。 「過去と向き合い、貴方の刀剣男士として物語を紡ぎます」なんだ……

そう考えると、いまもう極の子達もこれから極になる子達も「ここから」なんだって思ったら、安心できる……安心して送り出せる…… むっちゃんが初期刀極の最初で切り開くのも超納得。あと初期刀極に時間かかったのも納得。初めての刀の序章なんだから、長いよね……

「貴方の刀になる為の物語」だと思ってたら「貴方の刀になって始まる物語」だった。

 

 

 

 

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