海に還る。

愛するモノ全てに、真剣に向き合っていたい。/舞台やライブの感想を主に書きます。

2018/05/06 刀ミュ結びの響、始まりの音 ライビュレポ感想

毎回レポって書いてるけど、これ感想よな!!レポではないな!!

感想!!感想書きますね!!あと考察!!

 

2018/05/06 ミュージカル刀剣乱舞 結びの響、始まりの音

ライビュ行ってきました!!

みんな行った?!観た?!どうだった?!

私は観た人達の解釈を見たい!!私が見たいから私も書くね!!

(追記:感想というよりほぼ考察。生からライビュで拾ったことメモ)

 

 

※以下、結び始まりのネタバレは勿論、各極ネタバレ含みます

 

 

 

 

今回のミュでびっくりしたこと!!!!

一部

坂本龍馬暗殺シーン(聞いてない)

・セットが動く、セットが回る。

・元主達が歌う(聞いてない)

・時間遡行軍の解釈(愛しくなる)

二部

・突然のサイバー感

・新しい光る棒(長い)

・元主達が歌う(聞いてない)

・ブロードウェイの巴形薙刀(投げキッス)

・シンガーソングライターの堀川国広(スパダリ)

・傾国の兼さん(かっこよくて!!つよーい!!)

 

って大体こんな感じだったよね?!?!?!マジでびっくりした!!

生で観た時の混乱の原因大半コレ。(他の原因は一番下にかく)

生の衝撃すごすぎて前回の感想、言いたかったこと半分も言えてないなって思ったので、詳しく書きます。

 

 

 

 

龍馬の暗殺シーン何回観てもしんどい。冒頭に入れてくれたせいで、冒頭から涙が溢れてくる。

陸奥守の冷静さ・元主の死という過去よりも、この先の事を考えてしまうこと・柔軟性と不器用さ、全てが坂本龍馬の要素であり、陸奥守らしさでもある。

和泉守は「心がねぇ」と言うけど、陸奥守はきっと悲しくないわけではなくて、悲しくてつらくて苦しいけれど、それを他人には見せない。特に和泉守達の前では泣かない。陸奥守は「どこまでも先を見ている」。坂本龍馬がそうだったように、先を見続けることでしか、自分で居られないのだと思う。立ち止まってもどうしようもないから、振り返っても変えられないから、だから今、未来に想いを馳せる。そうすることで、自分を律しているような気がする。

 

って思ってたんだけど!!!!!!思い出したんですよ……

 

誰かの感想見て思い出したんですよ。陸奥守も焼けて記憶がない説

陸奥守吉行の展示観に行った頃に話してた(ツイログ見つからなかった)から、二年前とかだと思うんだけど、現代にある陸奥守吉行は直刃。

で、刀剣男士・陸奥守吉行も直刃。鯰尾や骨喰・一期のように、焼けて記憶を失っている可能性がある。

陸奥守が龍馬の死に関して「心がない」みたいに「何も感じていない」ように見えるのは、龍馬の死が悲しいということは解っても、その実感がないからなのかもしれない。実体験としての記憶がないから、他人事みたいになってしまう。

「(涙)チョチョ切れたかもしれんけど、チョチョ切れんかったかもしれん」「枯れた」「忘れた」は、「記憶がなくて覚えてないから解らない」だったのかも。長曽祢が近藤勇の死に立ち会った話を聞いた時、陸奥守が「すまん」と言うのは、「聞いてごめん」じゃなくて「悲しみを分かち合えなくてごめん」なのかもしれない。

陸奥守は巴形の近くに居ることが多かったのは、巴形が分け合えないことを知っていて、長曽祢や和泉守達が分け合えることを知っていて、そうしてたんじゃないかな。

そう考えるとめちゃくちゃ辻褄が合うんですよね……陸奥守もあんまり嘘つけない(つきたくない)タイプじゃないですか……だから、本心を語ってるのに、隠してるように聞こえる。

新選組の刀とは話が合わない」は、時代についていけなかったからじゃなくて、「その時の記憶が朧気だから共有できない」って言いたいのかもしれない……「幕末の記憶が朧気で、おまん達ほど覚えちょらんき。元主達の話はできんぜよ」って言う陸奥守吉行、めちゃくちゃ想像できる……現に、長曽祢さんとは元の気質が似ているからか、久々に一緒に出陣する・誤解していたが仲良くなった、的な事を長曽祢さんは言っていた。時間をかけて話合えば、彼らは仲良くなれる、ということ。なのに最初あんなにつっけんどんしてるのは、記憶がない事を悟られたくない、とかもあるんじゃないかな。陸奥守は初期刀の一振でもあるし、主を不安にさせるような事は言わないだろうから。

 

ミュ陸奥守はまだ極には行ってないけれど、

極手紙の二通目の「わしを形作るのは龍馬に対する人々の思いが占める部分が大きい」=再刃されて失くした記憶は、人々の想いで補われている

とも取れる。この手紙は、主だけが読める内容のはずだから、ここは結構重要はなず。これは史実だけではなく、創作も入っていると捉えていいと思う。

そして、三通目で、龍馬と呑み屋で話をしてきた陸奥守ですが、
結局のところ、新しい道具も、古い道具も、使い方次第じゃ。
新しいからといって万能ではないやき、龍馬はこの後、銃で身を守れず死ぬる。
じゃが、新しいものがあることを知らず、
古いものだけを使い続ければそれは選択肢を狭めるだけじゃ。

これを見る限りでは、陸奥守は結局龍馬の死に立ち会ってないんですよ……元主達の死に向き合う刀剣男士が多い中、陸奥守は龍馬の死に立ち会っていない。(奇襲されるからとか、部屋が小さいからとか、色んな理由はあるだろうけど)

そして、一通目の「旅の道すがら」、これって、新選組の事を見てきたのでは?

大体一通目から目的地付近には到着しているはずなのに、陸奥守だけは「道すがら」と言っている。時代は同じだし、新選組の動向を見ることは可能なはず。長曽祢達と話を合わせる為に。

 

和泉守の三通目曰く、

オレたちは、持ち主の思い、モノに寄せられる思いで形作られる。
修行の目的は、何が自分を作る核なのかを自覚することなんだろう。

ということは、刀剣男士・陸奥守吉行の核とは、二通目の

わしを形作るのは龍馬に対する人々の思いが占める部分が大きい

になるんじゃないだろうか?

 

(※刀剣乱舞 陸奥守吉行・極修行手紙/和泉守兼定・極修行手紙より引用)

 

これを踏まえて考えたら、ミュ陸奥守も、龍馬の死に立ち会ったとしても思い出せるわけではなくて、「忘れた」というしかなかったんじゃないだろうか……

多分、悲しかった。多分、つらかった。多分、しんどかった。けれど、これが史実だったのか創作だったのかわからない。泣くことができない。だから、和泉守達の前に立っていられない。悲しみを共有できないことが申し訳ない。

そう思ってるのでは。陸奥守吉行が、どこまでも優しい子であることがわかる……

 

 

 

あのさーーーーーーーー…………土方さんしんどい。

土方さんすき。一生ついていきたいマジで。

時間遡行軍があんな主の元で生きて死にたかったのめちゃくちゃわかる。

私もモノだったらそうしてるかもしれない……ってくらいにはわかる!!!!

本当土方さんの生き方がかっこよすぎて、土方さんの為に生きて死にたい……!!

(まぁ私の本命沖田さんなので沖田さんの為に生きて死にたいんですけど)

 

刀剣男士達の在り方が、元主達の在り方にそっくりなの……

和泉守は土方さんに、陸奥守は龍馬に、長曽祢さんは近藤さんに。

天狼傳で和泉守は「強ぇえ奴は、強く成らざるを得なかったから、強ぇえんだ」と言います。つまり、土方さんも、強く成らざるを得なかったから強い。近藤さんや沖田さんという仲間を失っても尚、新選組を武士として終わらせなければならなかった。刀の時代を自らの死によって終わらせなければならなかった。だから、強いんです。

「かっこよくてつよーい」兼さんも、きっと「強く成らざるを得なかったから強い」。

今回、感情の整理がつかない和泉守の代わりに、堀川は土方さんの元へ向かいます。そして堀川は捕まり、和泉守達が堀川を取り戻した後。和泉守は堀川を殴り、「勝手な事しやがって。相棒や助手ってのは、常に傍に居るもんだ」と言う。

和泉守は「刀剣男士・堀川国広」にとって、土方歳三よりも「和泉守兼定の相棒で助手」という側面が重要であることを知っていた。だからこそ叱った。堀川は「土方さんは無理に鬼の副長を演じていた」と言いますが、和泉守だって、堀川が心配で本当は叱りたくなかったはず。けど、堀川国広の為に和泉守は殴って叱る鬼になる。

在り方も生き方もどこまでも似ている土方さんと和泉守。けれど、土方さんは「全部自分で決めろ」と言う。きっと、土方さんの真似をしているだけでは、これ以上強くなれない、という意味だと思います。特のままでは、勝てない。極にならなくては。

顕現して最初に真似るのは、元主達のこと。そして、本丸の主や出陣先で出逢った人々を見て、真似をして、成長していく。生まれたばかりの赤ちゃんが親が真似して生きるように。だから、元主達の気配が濃いのは当たり前で、けれどそれだけではない。彼らは日々、成長している。

 

生では見えなかったけど、ライビュでは見えた堀川の口パク。

土方さんが「俺は目的の為なら手段は選ばねぇ。拷問も暗殺もする」みたいな事言うシーン、堀川が口パクで同じことを言って「はい、よく知っています」って嬉しそうに言うの。「土方さんによく似た人を知っています」って。

土方さんのあの台詞、兼さんの口癖なのかなって思ったら……しんどい……

けどやっぱり、堀川って土方さんより兼さんが大事だと思ってるんだよね……けどそれを解ってて、相棒の話をする兼さん、本当堀川の扱いがめちゃくちゃうまい……堀川に世話をさせてあげている兼さん。

兼さんが敵の狙いを察して、心の整理をする為に部隊と離れる時、堀川は「兼さんはそれを解って!!」ってなるの、堀川も賢いんだけど、

兼さんめちゃくちゃ賢くて冷静なんですよ……!!!!元主の元へ赴くことになる任務って解ってて、敵の狙いを即座に察せるほど、常日頃から考えている。それを言葉にしないだけで。

(初期に蔓延った兼さんを小6扱いする審神者達、活撃とミュ見て考えを改めてほしい。兼さんは最初から大卒・院卒レベルで賢いです。これずっと言ってる……)

 

土方歳三が「前を向くしかなかった」なら、坂本龍馬は「前を向いていたかった」になると思います。

 

 

 

巴形が「陸奥守が何を言っているのかわからなくてな」っていうのは、土佐弁の事だと思ってたけど、巴形からすれば「わからないことが普通」だから、何言ってるんだ……??っていう意味だったらどうしよう……陸奥守が巴形の近くにずっといた理由を、巴形が解っていたら。

時間遡行軍の正体について考える巴形が、左手を抑えるシーン。巴形と静形の実装の時に「腕が封印されてる!!」って言ってたの、あながち間違いじゃなかったよね……あってたよね?!?!

巴や静は、集合体でなければ、敵になりうる可能性があったということ。いまも、移ろいやすいこと。

時間遡行軍が、集合体になれなかった、物語なき刀剣のなれの果てなら、我々は物語を物語を守る為に、歴史を守っていて、物語=歴史とも言える。

そして、歴史修正主義者の狙い=時間遡行軍の願いではない、とも取れる今回の時間遡行軍……

彼らは、物語なき刀剣のなれの果てであり、「忠誠を尽くせる主の元で、生きて死にたかった」。ここが、刀剣男士との明確な違いなんじゃないだろうか。刀剣男士達には、審神者が居て、今代の主の為に忠誠を誓い主の為に戦う刀になる為に極修行へ行くから。

時間遡行軍がトドメを刺されるところで、最後だけ生の声になるのめちゃくちゃすき。

巴形が時間遡行軍にトドメを刺して、三振一緒に弔ってあげるの大好きなんですよ……

最初「わからない」と言っていた巴ちゃんが、自分なりに一生懸命考えて出した答えが、時間遡行軍の願い「主の元で生きて死にたい」と、敵として殺すけどせめて最後は一緒に、ってなるの……巴ちゃんめちゃくちゃ成長してる。賢い。周りをよく見ているし、キャパオーバーで頭痛くなるほど考えてる巴ちゃん最高……好き……

巴ちゃん、薙刀奪われた時に殴る蹴るしてるのめちゃくちゃすき。薙刀振るってる時の優美さと、殴る蹴るの雄々しさ。惚れる。すき。巴形薙刀、振るいたい。

 

 巴曰く「物語なきもまた物語なり」だから、極では色んな主の元を巡るフラグでは??

 

前回メインだった長曽祢さんと安定が、精神的にとても成長していて、 もう一度向き合うって言いだしたの、何回観てもめちゃくちゃいい……

んで、極修行に向かった=堀川Lv65以上、和泉守達Lv70以上ということだよね。

今回のミュでも、初期刀が誰か?わからなかったわけだけど、

陸奥守は長曽祢と同じ部隊に居て、久々の出陣で、しかも酒飲んで遊ぶほど仲がいいってことは、相当前から居る可能性がある。つまり、やはり陸奥守が初期刀か……

加州清光はテンションが初期刀じゃないっぽいし、花丸の初期刀で出てるから違う。

蜂須賀は天狼傳で初めて隊長って言ってたから違う。

山姥切はステの初期刀だから多分違う。

歌仙もステに出てるし、ミュ本丸のノリからすると多分違う。活撃の初期刀歌仙じゃないかなと思ってるけど、未だ不明。

陸奥守は、今回ミュに出たのもあるけど、新しいもの好き=現世でミュージカル任務させる主が選ぶような初期刀って考えたら、陸奥守が妥当かなって……

というか、今後絶対陸奥守メインの話やると思う……それこそ極自体の話とか……

 

ライビュ前に考えてたこと↓

刀は時代遅れと銃を取り入れて、結局は刀に殺された坂本龍馬と、刀の時代の終わりを悟りつつも信念を貫き通し刀で戦い、銃に殺された土方歳三 陸奥守吉行の矛盾と、和泉守兼定の信念が、まさにこの主達の生きた形なんだよな……

和泉守は「刀の時代は終わるけれど、俺達は武士なのだから、刀で戦って死ぬんだ」という土方さんの信念でできていて、その後の時代も知っていて尚、土方さんが愛してくれた刀として立っている。

陸奥守は「新撰組は時代についていけんかった(から気が合わない)」って言うけど、 “龍馬はまだ刀で戦えた時に、銃を選んで死んだ“と、極で受け入れられたんだろうか? 刀から銃へ、銃から大砲へ、様々な武器が開発されて、刀の居場所がなくなっていく感覚を、陸奥守は忘れてない気がする。

陸奥守も和泉守も極になることで「いま自分を使ってくれる主の為に」となるのが、根本的には似てるよなぁと思う。 在り方で言えば、近藤勇坂本龍馬の方が似ているんだけど、 それこそ、時代が違えば、坂本龍馬土方歳三は、友達になれたんじゃないだろうか。陸奥守と和泉守は友達になれるんじゃ?

 

名もなきモノ達にも確かに物語はあったし、けどこれはあくまで序章で、極から始まる。彼らは極になってやっと始まる。

 

結び始まりを見て、天狼傳の“何故あの面子に蜂須賀だったのか?“がより深く理解できたし、ミュ本丸の審神者、全部解ってて面子選んでるんだとしたら、めっちゃ賢い……

天狼傳で蜂須賀が「適任(陸奥守)がいる」と言ったのが、次のミュへのフラグだったのか~って感じ

 

今剣の手紙からして「今剣は義経公が自害した伝承から生まれた刀」だけど、 つはものの「義経公生存ルート」に“今剣がいない“のは正しいんだよな…… 義経公生存ルートでは自害ルートと違い、今剣は存在せずに進んでる。 てことは、岩融は「弁慶が存在しているルート」なら、存在できる。

結び始まりで土方さんが安定(おくさわくん)を覚えていないのは、天狼傳ルートの歴史は守られたからで、結び始まりとは別ルートだから?

 

 

 

今回、生の感想を全然書けなかったから、ライビュ終わったら書くぞ!!と思ってたものの、PCを前にすると全然思い浮かばないというか……あまりにもスッキリ終わったから、いう事ないというか……衝撃が強すぎると結構こうなるから困る…… 

他の人の感想見ると「それな」って思っちゃって、そこから、自分が感じてたものがどっかいっちゃうんだよね……TL見なきゃよかった……それでわかったこともあるけど、他が飛んだ……

 

とにかく、土方さん大好きだし、本当ついていきたいし、新選組大好きだし、中島くんも島田さんも榎本さんも大好きだし、龍馬の話も見たいし、

刀剣男士達の成長を間近でこんなに詳しく見れるのすごい……ありがとう……

演出も音もめちゃくちゃよかった。今回の劇中歌全部好きだ。早くアルバムほしい。

時間遡行軍が愛しくなった……戦って殺さなきゃなんだけど、彼らがどうして戦っているのか?我らは何を守りたいのか?色んなことを考えさせられる作品だった。

今回本当に、刀ミュからの「これは序章だから、あとは各自、自分の本丸の物語紡いでくれよな」という圧がすごい。紡がねば…物語を…ってなる。

 

 

二部もよかったな~~~~~!!!!!!

みんなかっこよかった!!今回は!!みんな!!かっこよかった!!

一曲目、Kissing?めちゃくちゃ好き……歌詞がうわあああ好きってなった……早くアルバムほしい。

二曲目のドルソン感。今回ドルソンぽいの多かったよねすき。爽やかでかっこいい。

三曲目が長い光る棒のやつ?サイバー感かっこよかった……

堀川のソロの危うさとスパダリ感めちゃくちゃよかったし、シンガーソングライターの堀川がいた。すごい。堀川のイメソンアルバム出してくれ。堀川単騎出陣してくれ。

傾国の兼さんと巴ちゃんがね……なんであんなにかっこいいんだ……かっこよくてつよーい兼さん、あれは国が傾くよ……ブロードウェイの巴ちゃんあまりにも麗しいし国が傾く……

ファンサ曲も元主達の曲もめちゃくちゃよかった……今回の面子、みほとせレベルで歌唱力安定しててすごかった……ありがてぇ……

獣道いいな~~まだフル聞いたことないけど、いいな~~!!らぶフェスを思い出した。

 

 

 

 

本当、今回の話は全てがよかった。ありがとうございます。

製作陣の愛を感じた……刀剣男士達愛されてる嬉しい……

観に行けてよかった。是非全審神者に見てほしい。

BD予約します。そして次回公演は二回以上生で観たい。

キャストさん達にお手紙書きたい(願望)

らぶフェス楽しみ~~!!

 

 

 

傾国の兼さんと巴ちゃん大好きです!!!!

 

 

 

終わり。

 

なんかもうこれ以上書ける気がしないので、この辺にしとく。

また何か思い出したら書きます……

 

 

 

 (↓2018/05/07追記)

思い出したんやけど~~~~

 

土方さんが「あの星は…見えねぇか…」っていうやん。

二つで一つの星座である天狼星は、土方さんと近藤さん、とかを表してるんだ……

って言ってたけど、近藤さんが居なくなったから、土方さんだけじゃ輝けなくて、天狼星は見えなくなってしまったんじゃないか……?

近藤さんや沖田さんが居なくなった土方さんは、天狼星のように輝くことができないの。

和泉守が「相棒や助手は常に隣に居るもんだ」も、もしかして、堀川国広の居ない和泉守兼定は輝けないからなの……??だから二振で顕現されたの?!

土方組めちゃくちゃ尊い……泣く……

 

 (↓2018/05/10追記)

生の大砲の音、ライビュマジで全然入ってなかったけど、生はヤバかったぞ

長曽祢さんに刃が突き立てられるとこも、むっちゃんが銃を握りしめるし、堀川が刀取ろうとするし、 「兄弟はいるか?」って言われた安定がハッとした顔するし、 生でしか拾えないものが多すぎる。

土方さんが撃たれるとこ、むっちゃんは真顔で撃つんだけど、撃った次の瞬間、傷ついた顔するんだよ……仲間の元主を殺すことに、傷ついた顔するの…

土方さんが兼さんに気づいた(であろう)シーンめちゃくちゃすき 土方さんが持ってた頃とは形が違うし、極手紙の通り和泉守兼定は十一代目と十二代目の集合体でもあるから、土方歳三の持っていた和泉守兼定とは別物なんだけど、それでも土方さんは気づいてた。 近藤さんが長曽祢に気づいたように。

二部の巴ちゃんが国広・兼定呼びだったのめちゃくちゃかわいかった最高

 

「これは序章」も色んな意味がありそうだけど、

「さらさらと」も、 少しも。一向に。決して。

今更に。改めて。ますます。一段と。

の意味を含んでいそう。

巴「夢、さらさら」=今更

安定「それでもいい(さらさら)道なる道進むのは僕だから」=改めて って感じする……

 

🐶🐱🐌vs巴形の、巴形のラスボス感めちゃくちゃ好きだ……まさしく”敵”なんだよなぁ……

ミュの時間遡行軍の薙刀さん最初からめちゃくちゃ好きだけど、結び始まりの薙刀さんが一番すき。

 

堀川「形あるもの、形ないもの。ここにあるもの、いつ手にした?この身朽ちれば、どこに行くのか」 堀川の非現存と贋作説が垣間見えるよね……

→海関連の用語を入れるということは、堀川国広GHQに取られて海に捨てられた話を匂わせてるわけで……非現存組で、資料にも堀川は載ってないらしいけど、堀川にまつわる様々な話を全部匂わせる、この堀川ソロ曲すごくない??

 

 

 

 

ミュは祭りだと言い張るけど、真剣乱舞祭って、神様妖怪幽霊怪異みたいな、怪しげな話ばっかりやってるから、字の色が白=堀川がメインでやるなら、前回よりもヤバそう。 いや前回相当ヤバかったけど。違う意味でヤバそう。

結び始まりで時間遡行軍の話したわけだし、極の話を含め、堀川関連のヤバげな話といえば、贋作説じゃん……堀川持ってなかった説じゃん……うわあ……

2016:彼岸/悲願と祈願の集まる場所、夢、神隠し 2017:百物語、怖い話、不思議な話、奇妙な話 となると、2018もそういう「違和感の話」になるんだろうか……

 

 

 

 

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混乱の原因の一つに、梅田芸術劇場の音デカ過ぎ問題が浮上した。

私の耳が敏感だから、かもしれないので、

苦情を言うほどではないけど、ちょっと文句言わせてほしい。

梅田芸術劇場は、毎回音がデカ過ぎて、聞き取れない時がある。

みほとせの時は三階席・結び始まりは一階席で観たけど、

いくら三階の後ろまで響かせなきゃいけないからって、こんなに大きい音な必要ある?

30%ぐらい下げても聞こえるやろ?ってくらいデカイ。

三階席が150%なら、一階席で聞いたら180%ぐらいデカイ。耳潰れそう。

台詞とBGM・効果音の設定もうちょっとどうにかならないのかな……

どこのホールもデカイなぁとは思うけど、梅田芸術劇場はマジで聞き取れない。

今回結び始まりを生で観た時、

流暢な土佐弁を聞き慣れてないもあるけど、

巴ちゃんが言うように「陸奥守が何言ってるか解らない」事が何回かあった。

理解に時間がかかったのもあって、混乱して置いて行かれた感あったのかもしれん。