2020/09/03 刀ミュ髭切膝丸双騎出陣SOGA2020兵庫 レポ感想
+兵庫楽配信感想+大千秋楽・ディレイ配信感想 まとめ
▽参戦前後ツイート
今日は双騎参戦日なので、２０１８を見て予習しながら準備してます。
全編再生にしたら２部のフューチャリングも流れ出して、２部だけ３周してる。
顔と髪が終わったので、いま爪を塗って乾かしています。
出発！ご飯食べた！
物販まで曽我の勉強する
久々の生舞台！！！！
双騎！！！！！！！！！！
ど真ん中で結構近い席だった！！！！！やばい！！！！！！！！
嬉しすぎて会場入った瞬間、笑顔になっちゃった！！！！！！！！
行ってきます！！！！！！！！
(これは昨日家で遊んでた写真)
１部終わりました…………クオリティー……なに……すごい……は……わからん……なんかすごい、すごいものを見た…………むり…………は？
めちゃくちゃ早かった、、良すぎてすぐ終わった、、ずっと観ていたい……すごい……
３歳児と５歳児のクオリティーガチだし、成長してからの姿めちゃくちゃかっこいい……かわいいがかっこいいになった……なんやあれは……なんや……なにが起こってる？？？？
魂居たし目の前で死んだ……は？？？？どういうこと？？？？すごすぎて混乱してる(２部の用意をしながら)
２部終わりました。秒で終わった。はやい。楽しすぎて早い。叫びそうなのめちゃくちゃ堪えた。イェーイ！！とFoooo！！の変わりに拍手してたら手が痛い。アルコール除菌と拍手で手が痛い。
双騎SOGA2020兵庫行ってきたよ〜〜〜〜！！！！
行けた！！観れた！！終わった！！早い！！待ってた時間が長すぎて、体感秒で終わった！！
髭切・膝丸、物語を届けてくれてありがとう
生で観れて本当にうれしい…………ありがとう……ありがとうございます……
これはどうしてもあっちゃ向くうちのもちひげともちひざ。そして護衛のお供。
一万と箱王、マイラブ……って思いました。
箱王は泣き虫でめちゃくちゃかわいい弟で、一万はお兄ちゃんしようとしてるのめちゃくちゃかわいいお兄ちゃんだった。
３歳児と５歳児が居たんですけど、守りたい……ってなってたらすくすく成長していって、たおやかな兄と豪快な弟になってて、成長っっ……！！！！となった。
虎御前に恋してる(顔してた)十郎、めちゃくちゃかっこよくて……惚れ…………背中、かっこいい…………たおやかな青年、かっこよかった…………
十郎×虎御前、推しカプだと自覚するも、死ぬ。
イェーイ！！！！とFooooo！！！！って言えないのめちゃくちゃつらかった(我慢の為に歯を噛み締めた)けど、心の中では腹の底から声出して「Say押忍！！！！」って言いました。
冒頭夫(兄弟の父)が帰ってくる事を伝えた母上、めちゃくちゃ乙女でめちゃくちゃかわいかった…………はゎ…………
席が近かったし、キャストが座ると目線が合うラインで、二人が並ぶ時片方目の前に見える位置だったから、髭切とも膝丸とも５回ぐらい目が合った気がする(？？？？)
大千秋楽以外の公演もディレイ配信してほしい……自分が観た回を繰り返し観たい……
ずっと頭の中南無阿弥陀仏
▽兵庫楽配信感想
双騎兵庫楽、配信観ます！！
１部終わりました！！
やっぱり生観ると、画面越しと全然違うのが解る……感情の伝わり方が、生と画面越しでは物凄い差がある……生き物だし別物だなぁ……
生で観れてよかった…………ありがとう…………
配信があんまり〜なんじゃなくて、生がヤバすぎるって話です。生は4DXだから………
地声や足音が聞こえる距離で観た時の迫力はもう、なにものにも変えがたい。生なんだよ、生きてる。
表情や呼吸までわかる距離での体感は、やっぱり配信では味わえないものだよね。すごいわ。すごい。
「曽我物語」として観ちゃってるけど、これ髭切と膝丸(と虎御前？)が語り聞かせてくれてるんだよね……
前も言ってたけど、髭切と膝丸の演技力ヤバすぎでは？？３歳児と５歳児を演じる１０００歳↑ってなに………………すごいということはわかる………………
おそらく物語の強化の為に、大元である曽我物語について語る。ずっと「源氏兄弟」と言われているが、本来元は「曽我兄弟」だから。
２部終わった！！兵庫楽ありがとうございました！！
髭切と膝丸はかっこいい。麗しく美しくて気高くかっこいい。
▽大千秋楽・ディレイ配信感想
配信観ます
曽我兄弟が母上と別れる時に舞と歌を披露するシーンと、曽我兄弟が仇討ちに成功して亡くなるシーン、何回観ても一番ボロ泣きしてしまう。
曽我兄弟の手は届かなかったことが正解なんだな。届かなかった。これは悲劇の物語だから。
髭切と膝丸は「これは悲劇の物語だけれど、ふたりはそれでもしあわせだったよ」って教えてくれた気がする。
届かなかったけれど、手を繋いで父の元へかけていく。
残っている紙媒体で曽我物語は、兄弟は別の日に別の場所で亡くなるけれど、髭切と膝丸が伝えたかったのは「本当に仲の良い兄弟だったから、最後は手を繋いであの世へ(父上の元へ)行ってしまったんだよ」って事なのかな。
双騎は全体的にカメラワーク素晴らしかったな……この感じでBD化されたら最高だわ……
兵庫公演で二人の振りがシンクロしてたのも、大千秋楽でズレてたのも、どっちもいいな……味わい深い……
大千秋楽の三歳児すごかったな……声高くて舌ったらずで童顔で、すごく三歳児だった……膝丸と高野洸くんすごい。
はしゃぎすぎて汗だく
ここの虎御前、婚姻の夢からの本当に切ない。
見守ってきた雁
双騎2020大千秋楽、配信ありがとうございました
初演ライビュ観た時、絶対再演は生で観る！！って言ってから１年半？、こんな大変な中、本当に現地で観られて、よかったです。
また１日でも早く、現地で満員で泣き笑い騒ぎながら観られる日が来ますように。
「どうか息災で」「元気に、いい子で過ごすんだよ」と言われたら…………生きるしかないじゃん…………天狼傳京都中止でも生きるしかないじゃん…………
もう言っていいよね！？
情熱のSymphonia歌う膝丸と、Endless Night歌う髭切ヤバくないですか！？！？！？！？
現地で観た時思わず固まってしまったよ。解釈合致とセクシーさに、固まってしまった。
そうか、双騎が終わったら曽我兄弟には会えないのか……BDでしか会えないの……やだ……毎年会わせて…………
三浦宏規くんと高野洸くん生まれてくれてありがとう。髭切と膝丸を演じ生きて、曽我兄弟を演じ生きてくれてありがとう。
双騎の写真集予約しなきゃ〜と思ったら、もうしてた
我が本丸もち専用会場二階席(双騎2020参戦ver)
僕興奮しすぎて、終わった後電池確認して逆に入れて破壊してしまったかもしれん……開かない……雁がｧｧｧ
双騎メモ
冒頭 虎御前が呼ばれている？
「そこにおられたのですね……何年も、何百年も。ええ、忘れてはおりませぬ、忘れてはおりませぬよ」
悲哀、情念、生き様
彼らと共に語り継ぐ、私の役割
人形(ヒトガタ)に髭切と膝丸の名が書いてある札がいくつも貼ってある
美しく気高く生きた証を語り継ぐこと
後の世も、また後の世も、令和の世まで
人形(ヒトガタ)は元に戻り、END
虎御前って言ってるけど多分〈曽我物語の語り部の集合体〉だよな。
もののべの元祖って感じだけど、「令和の世まで」と言うのが引っ掛かる。三日月という機能の一部なのかな。
「刀ミュでやる意味があるか？」については「刀剣乱舞において〈物が語る故、物語〉は最初に来る題であり、語りを聞くのが審神者の役目である」から意味があるんだよ。
〈髭切と膝丸が演じる曽我物語だから意味がある〉んだよ。
→双騎出陣の意味考察
虎御前(おそらく虎御前を中心とした瞽女(ごぜ)の集合体)が、各地に散らばった(より曽我要素が強い)髭切と膝丸と共に、令和の世まで曽我物語を語り継ぎ、曽我兄弟の鎮魂・刀剣男士の物語強化を行う。
虎御前が三日月宗近という機能が遣うもののべのひとりだとするなら、刀剣男士が存在する世界＝史実で、刀剣男士達が語り聞かせる物語が史実？？
双騎観て改めて、極修行で原点回帰して曽我要素が高まった髭切と膝丸見たいなって思いました。はよ極いけ。
▽総括
久々に生の舞台。
生の舞台自体は、刀ステ悲伝から約２年２か月ぶり。
刀ミュとしては、歌合から約８か月ぶり。
前回の双騎からは、約１年３ヵ月ぶり。
コロナ禍で自粛やらで自主的に外出を控えていたので、物凄く久しぶりな気がしました。
チケットが取れてなかったらそれ以上開いた時もあったはずだけど、そんな日々よりも、今回が一番長かった。一番、待っていた。
本丸博と双騎に参戦してやっと時が進みました。それでもまだ体感５月ぐらいだけど。
とにかく、行けてよかった。行けてよかったです。
前回ライビュで観た日、絶対に次は生で観ると誓い、その誓いが果たせてよかったです。
百万回のありがとう、はやっぱりこっちの台詞。 - 海に還る。
↑で書いた通り、生でこそ味わえる感動が、確かにある。
生と画面越しって本当に全然違う。 生は、会場独特の匂い・色んな人の匂い、隣の人の温度、皆が楽しみでソワソワしてる雰囲気や、まだ観ぬ光景への緊張感、幕が上がった瞬間のワクワク、推しが客振りで降りてきた時のドキドキ……画面越しには味わえない事がたくさんある。 今回観たのはブルーレイで、画面越しだけど、現地に行った時の記憶は蘇ってくる。現地に行ったからこそ、画面越しでも緊張感が伝わる。 出演者も観客も皆がドキドキワクワクしていて、これから起こる事をとても楽しみにしている。そういう感覚が愛おしい。 物販に並んだ時に何を買うか悩んだり、ガチャで推しが出るや出ないや、会場に入る前から…… 前日服を選んで爪を塗って、チケットとペンライトと電池を確認して、当日朝起きてメイクをして、家を出る前に何度もチケットを確認して。そのひとつひとつが、大好きなんだと思う。 外に貼ってあるポスターを写真に撮る時も、チケットを見せて会場に入る瞬間も、座席がどこか確認する時も、予想より近くて驚く瞬間も。席に座ってから、ペンライトを確認したり、メイクの状態を確認したり、鼻セレブとタオルを握りしめたり。Twitterで「会場入った！！行ってきます！！」とツイートすることも。 私は舞台が好きだ。
百万回のありがとう、はやっぱりこっちの台詞。 - 海に還る。
まさに、このほとんどを味わう事ができました。
８ヵ月ぶりなんて別に普通なはずなのに、いつもよりずっと長かったから、更に感動した。
「そこに存在するという安心感」を得る事ができました。ありがとう。
五感を研ぎ澄ませ、愛しい物語を体感できて、とても嬉しかった。
こんなご時世だから、行けてよかった、それが一番にあります。
あの瞬間、あの時間、確かにそこに在った事を、一生覚えています。
喋れないから前後も静か、コーレスができない、人数が半分で拍手も半分。会場は寂しかった。あたたかいのに、寂しい。
早く、あの、前後でざわざわしてて、大声でコーレスできて、拍手喝采の会場に戻ってほしい。耳が痛くなるぐらいの拍手喝采で丁度いいんだから。
また落ち着いたら、ゆっくり感想を書きたいと思います。
